ラミネート技術

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ラミネート加工とは、複数の基材を貼り合せることにより、高機能な製品を得る技術です。
食品包材・電子部品などに多く使用される技術であり、製品の用途によっては、機械をクリーンルーム内に設置する必要があります。

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ラミネート方法の種類

主なラミネートの方法は、下記の通りです。

熱ラミネート

熱可塑性基材を用いて、2〜5層の基材の貼り合わせに用いられます。フィルムや不織布など熱可塑性の基材をバインダーのように使い、紙・金属箔など非熱可塑性の基材を貼り合わせます。

エンボスラミネート

エンボスによる圧力によって貼り合わせます。

ウェットラミネート

水溶性接着剤を用いて貼り合わせます。

ドライラミネート

非水溶性接着剤を用いて貼り合わせます。

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