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当社は、１９０９年の創業以来、一貫して“豊かな暮らしの創造”を目指し、幅広い分野に様々なロール及び機械を提供して参りました。その結果、当社製品は食品の包装材、合成皮革、建築材料等の多くの生活用品の中に生かされております。近年では、リチウムイオン二次電池やフレキシブルプリント基板といった電子機器にも広く利用され、燃料電池・太陽電池材料などのロールプレスを通じて、環境エネルギー問題にも貢献しております。時代のニーズに応じた高品質製品を提供するために、これからも研究開発を続けてまいります。
由利ロール株式会社の組織図・会社概要のご案内です。
由利ロール株式会社への交通アクセス情報のご案内です。
沿革
- 1909年（明治42年）由利達之助(創業者)、京都市中京区油小路夷川にて個人創業
- 1924年（大正13年）東京工場を開設(現・由利ロール機械株式会社)
- 1955年（昭和30年）由利ロール株式会社設立 由利達雄、代表取締役社長に就任
- 1959年（昭和34年）会長・由利達之助 黄綬褒章を受章
- 1963年（昭和38年）エック社(ドイツ)と弾性ロールについて技術提携
- 1973年（昭和48年）リチャードＥ社(イギリス)とレシリオロールの技術提携
- 1986年（昭和61年）由利達二郎 代表取締役社長に就任
- 1989年（平成元年）ユリパオ自動包装機を開発・新発売 ＣＡＤシステム導入
- 1990年（平成2年） 由利哲男 代表取締役社長に就任
- 1999年（平成11年）本社事務棟・機械組立工場新築竣工
- 2000年（平成12年）立型マシニングセンター設置
- 2001年（平成13年）ＣＮＣ複合旋盤設置
- 2004年（平成16年）新テスト棟新築竣工
- 2009年（平成21年）由利ロール創業100周年
- 2010年 (平成22年) ロール研削盤(東芝)設置
- 2011年 (平成23年) 本社第二機械組立工場新築竣工
- 2012年 (平成24年) 由利 修 代表取締役社長に就任
